PTSDとは何か

交通事故で精神的な後遺症認定をしてもらう場合の症状としては、うつ病以外ではPTSDが挙げられます。PTSDと言われても、何のことだかわからないという人も多いでしょう。PTSDというのは、心的外傷後ストレス障害という名前の病気です。突然事故が発生したことや、事件に巻き込まれたことで大きなショックを受けて発症すると言われています。もちろん交通事故も例外ではありません。

そのため、交通事故が発生したときの後遺症としても知られているのです。では、うつ病とはどう異なっているのでしょうか。うつ病というのは、やる気が出なくなってしまうことや、気力がなくなってしまうこと、食欲不振や睡眠不足などの症状がよく出ます。それに対して心的外傷後ストレス障害の場合には、体の一部分が麻痺してしまうという症状が出ます。

そのため、体の一部が麻痺したまま動かせない状態になるケースもありますし、最悪の場合には脳が麻痺して記憶喪失になることもあるのです。また、子供の場合には成長を妨げてしまうケースもあります。そのため、うつ病よりは後遺症認定してもらいやすい傾向にあるものの、やはり判断は難しいと言えるでしょう。後遺症認定された時の等級に関しては、うつ病のときと殆ど変わりありません。

判断が難しいうつ病

うつ病というのは現在とても患者数が多くなっています。その理由は政治家の悪政によって経済状況が悪化してしまい、生活が厳しくなっている人が激増しているからです。しかも増税や物価高によって追い打ちをかけられているので、現在ではストレス社会と呼ばれているのです。そんなうつ病というのは、大半は仕事に関する悩みや家庭に関する悩み、人間関係の悩みなどで発症します。

しかし、人によっては交通事故が原因で発症してしまうこともあるのです。交通事故で後遺症が残り、そのことが原因でうつ病になったしまう人もいるのですが、このような場合には後遺症認定をしてもらうことも不可能ではありません。ただし、認定がとても難しくなっているので、必ずしも認定してもらえるわけではないのです。まずは厚生労働省が定めた基準を満たしているのかが重要になります。

他にも医師による判断なども必要になってきますし、実際に交通事故が原因であるかどうかの特定というのはかなり難しいでしょう。もし後遺症認定されれば、14級から12級が一般的でしょうが、特に酷い場合には9級に認定されることもあります。(参考:後遺症の種類|交通事故被害者救済サイト

もちろん認定されれば慰謝料が発生することはいうまでもありません。ただし、一般的な後遺症よりも認定されるのは難しいでしょう。